注意
このブログの内容にはフィクションと実在の情報が含まれています。選手の経歴などは事実に基づいていますが、移籍や試合結果などはゲーム内の架空のものです。実在の人物や団体とは一切関係ありません。
今回は、ブンデスリーガ第10節から第15節までの経過を記録していきます。
この企画の概要はこちら。
前回の記事はこちら
今回の目次はこんな感じ。
結果
まずは、15節終了時点の結果を確認していく。
4勝6分5敗の13位で、10節終了時からは、2つ順位を落としたが、残留に向けて順調といえるだろう。
このままいけば、ライプツィヒ、レバークーゼン、バイエルンが優勝争いをしそうな感じである。現実同様にドルトムントは勝ち点をこぼしているのが、リアルだ。
詳細な結果は以下の通り。(キールの得点者のみ記載)
節 | 対戦相手 | 結果 | 得点者 |
---|---|---|---|
11 | ボーフム (H) | 0-2 | |
12 |
ザンクトパウリ (A) | 1-2 |
ベッカー ギゴヴィッチ |
13 |
シュトゥットガルト (H) | 1-1 | イヴェチッチ |
14 |
バイエルン (A) | 3-1 | ヌードセン |
15 |
フランクフルト (H) | 2-0 |
エラス エラス |
戦術が機能し始めて、複数得点とれる試合も出てきた。しかし、相変わらずセットプレイが起点となるゴールばかりで、FW陣に結果がついてこない。( ;∀;)
町野選手は、ゴール期待値をみると、リーグでもそれなりの位置にいるが、めちゃくちゃ下振れている。
まぁ、勝てればよし。個人的に、フランクフルト戦はいまのところ今季ベストゲームだった。
戦術 (15節終了時戦術)
前回紹介した戦術から、少しだけ変更を加えた。
変更点
- TFのタスクを攻撃からサポートに変更
- AFの「ポジションに縛られるな」の指示削除
- セットプレイを狙えの指示追加
変更の意図
これまでの試合でも、セットプレイからチャンスを作れていることが多かったので、セットプレイを狙えの指示を追加した。
ハイライトを見ていると、TFが直接ヘディングして、ふかしている場面が多く感じたので、ボールを納めてくれることをメインとするサポートにタスクを変更した。
AFがオフサイドを取られることがかなり多かったので、ポジションに縛られるなの指示を削除。
分析
14節のアウェイ、バイエルン戦だけ、一方的にボコボコにされたが、それをのぞくと順調にゴール期待値が上がっており、戦術が機能してきているように感じる。
ちなみにアウェイ、バイエルン戦は、勝てないことを見越して、前半は、即席のダイレクトカウンター戦術を使用したのもあるが、後半からは、紹介した戦術で戦った。
詳細は以下の通り。
11節 | 12節 | 13節 | 14節 | 15節 | |
---|---|---|---|---|---|
xG (PK除く) | 8.29 | 10.55 | 11.18 | 11.4 | 13.51 |
Δ | 1.15 | 2.26 | 0.63 | 0.22 | 2.11 |
xG/90min (PK除く) | 0.75 | 0.88 | 0.86 | 0.81 | 0.90 |
Δ | 0.04 | 0.13 | -0.02 | -0.05 | 0.09 |
90分のゴール期待値がマイナスになっている2戦はどちらの相手も4-2-3-1のフォーメーションを使用していた。
4-2-3-1とは相性が悪いのか。
補強・契約関連
まず、予算だが、移籍予算もほとんどなく、給与予算もすでに予算オーバーという状況である。
そのため、高額な契約を希望してきた選手との契約は、クラブが出してくれない可能性がある。
ちなみに、給与予算増額を申請されたが、却下された。
サラリーの高い選手を順に並べると以下のようになる。
主力として起用していない選手が何名か上位にいるので、そこらへんの人員整理が必要か。
契約関連
【今シーズンで契約の切れる主力選手】
- ルイス ホルトビー
- ティモ ベッカー
【ルイス ホルトビー】
チーム最年長のベテラン選手のホルトビーと3年契約延長に成功。
チーム内で最も精度の高いボールが蹴れる、中心選手であるのでこの契約延長はかなりでかい。希望給与もなんとかクラブは出してくれる範囲だったようだ。
【ティモ ベッカー】
クラブが希望給与を出してくれず、契約がまとまらず...。
ベッカーもこれ以下の給与だと納得しないようだ。冬の人員整理で、給与予算が浮けば延長できるか。
戦術の中心となる、WCBの選手でこれだけスピードがあって、それなりにクロスの質がある選手は中々見つかっていないので、できれば契約延長したい。
移籍の方針
冬の移籍では、やはり即戦力が欲しい。
ということで、獲得の方針は以下。
- フィジカル、ヘディングの強い、TFとなれるFW
- 攻守バランスのとれたRWB
- ベッカーの後継者となれるWCB
- 期待の若手
1は、やはりFWが得点できていないので、FWの選手を優先して獲得したい。
2は、RWBのフィンポラスは悪くはないが、守備面で若干不安があるので、どちらもこなせる選手が欲しい。
3は、先ほど述べた通り、ベッカーの契約交渉が難航しているので、それに備えて。ただ、これは来夏でもいいので優先度低め。
あとは、予算が余ればなんか有望株とれたらいいなくらい。